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2024.04.25 - 
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リモートデスクトップでタスクマネージャーを起動する

ハングしたアプリケーションを停止させたい場合は
タスクマネージャを起動する。

しかし、リモートデスクトップで接続している場合、
ctrl + alt + del ボタンを同時に押したら
リモート側ではなく接続側PCのタスクマネージャーが
起動してしまう。

リモートデスクトップ接続した場合、リモート側の
タスクマネージャー起動は以下のようにして行う。

【その1】
1)メニューバーの上にカーソルを移動して、右クリックする。

2)メニューの中から”タスクマネージャー(K)”を選択して実行する。

【その2】
1)コマンドプロンプトを起動する。

2)"taskmgr"と入力する。
taskmgr.JPG










これで無事タスクマネージャーが起動します。

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リモートデスクトップのポート番号を変更する

2009.01.08 - ポート番号変更
リモートデスクトップ接続に使用するポート番号を

変更するにはレジストリの変更を行う。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\WinStations\RDP-Tcp
名前:PortNumber
種類:DWORD
データ:3389(10進数)

デフォルトは3389になっている。

この値を書き換えればポート番号(10000~65000)を変更できる。

但し、ウェルノウンポートやアプリケーションで使用しているポート

番号と重複しないように設定しなければならない。

※変更を反映するためにはレジストリを変更したあと、Windowsを再起動する必要があります。
▼ フリーエリア